迫害者「4マナ、6/6、飛行、トランプルだぜ!ところで俺のこのモノ(剣)を見てくれ、こいつをどう思う?」
タルモ「すごく…小さいです」
テラボア「短小だな」
聖遺「皆さん!失礼ですよ、そんな…」
迫害者「聖遺さん…」
聖遺「迫害者さんだって、拾い視野で見れば大きいはずなんですよ…多分」
迫害者「嘘がつけない性格なんですね」
タルモ「つーかまずそうだしな、お前」
テラボア「うん、まずそう」
迫害者「食べるな」
聖遺「あら、向こうから人が」
ノワール「キャー!タルモさんよ~!本物だわぁ!素敵~」
プライドメイジ「おぉ!アナタこそゴイフの中のゴイフ!ゴイフオブゴイフズ!」
タルモ「うぉおおお!ご声援感謝する!漲って来たぜー!」
迫害者「…」
ゲートキーパー「あ、迫害者さん、チィーッス」
迫害者「貴様か、何の用だ」
ゲートキーパー「いやぁ、アンタにいつまでも場にいられちゃゲームが終わんないんでそろそろ死んでくんないッスかね?」
迫害者(なんというタルモとの扱いの差…)
迫害者「迫害者、か。迫害される者という意味なのかも知れんな」
迫害者(!あそこにいるのは、同じワールドウェイク出身の憧れの石鍛冶さんだ)
迫害者(こっち向いて~)
迫害者(あ、気付いた!)
迫害者(え?こっちに来る…。もしかして…ドキドキ)
石鍛冶「あの…これ、受けとって下さい」
迫害者(まさか、俺に?!)
石鍛冶「タルモさん!///」
迫害者(ズコーッ)
タルモ「これは饗宴と飢餓の剣!これさえあればタルモとの睨み合いもバターも恐くない。こんな高価な物を…ありがとう石鍛冶さん!」
迫害者「……」
ゲートキーパー「迫害者さん、仕事ッスよ。コレ着けて行ってきてくださいよ」
迫害者「融合する武具か…」
ゲートキーパー「まぁ、用が終わったら俺にでも回して死んで貰って…」
迫害者「いい加減にしろ!俺だってなぁ!俺だってなぁ…!」
ゲートキーパー「いいんスか?そんな態度とっても。俺がその気になれば主人がアンタを生け贄にできるんスよ?」
迫害者「ぐぬぬ…」
セラピー「そこの方、お疲れのようですな。心労回復に効くウチの組み合いオリジナルのマッサージはいかがかな?」
迫害者「悪くないな。いや、頼もう」
セラピー「ではまず頭のマッサージを…」
バチバチッ
迫害者「ちょ、なにをするきさまー!」
セラピー「ですから死んで身も心もさっぱり、手札ズタズタという寸法ですよ」
迫害者「やってられるかー!」
迫害者「ハァハァ、ここまで来れば問題あるまい」
迫害者「誰も俺を必要とはせなんだ。用が済めば死ね、死ね、と」
迫害者「高い所で気を落ちつかせよう。高い所は良い。俺を輝かしい姿にしてくれる(※イラスト参照)」
迫害者「随分高い塔だ」
Ф人「完成へようこそ」
迫害者「なんだ、貴様!人が黄昏れている時に」
Ф人「どんな生物もスラル化するファイレクシアの塔へようこそ。漏れなくアナタの命は黒2マナに生まれ変わります」
迫害者(オ オレは何回死ぬんだ!?次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!?オレは!オレはッ!)
迫害者「オレのそばに近寄るなああ―――――――ッ」
こうして、自慢の剣を捨て、鍬を握りしめた深淵の迫害者はいずこかへと消えた
彼の耕す土地はどんなマナを生み出すのだろうか
彼の行方を知る者はいない
タルモ「すごく…小さいです」
テラボア「短小だな」
聖遺「皆さん!失礼ですよ、そんな…」
迫害者「聖遺さん…」
聖遺「迫害者さんだって、拾い視野で見れば大きいはずなんですよ…多分」
迫害者「嘘がつけない性格なんですね」
タルモ「つーかまずそうだしな、お前」
テラボア「うん、まずそう」
迫害者「食べるな」
聖遺「あら、向こうから人が」
ノワール「キャー!タルモさんよ~!本物だわぁ!素敵~」
プライドメイジ「おぉ!アナタこそゴイフの中のゴイフ!ゴイフオブゴイフズ!」
タルモ「うぉおおお!ご声援感謝する!漲って来たぜー!」
迫害者「…」
ゲートキーパー「あ、迫害者さん、チィーッス」
迫害者「貴様か、何の用だ」
ゲートキーパー「いやぁ、アンタにいつまでも場にいられちゃゲームが終わんないんでそろそろ死んでくんないッスかね?」
迫害者(なんというタルモとの扱いの差…)
迫害者「迫害者、か。迫害される者という意味なのかも知れんな」
迫害者(!あそこにいるのは、同じワールドウェイク出身の憧れの石鍛冶さんだ)
迫害者(こっち向いて~)
迫害者(あ、気付いた!)
迫害者(え?こっちに来る…。もしかして…ドキドキ)
石鍛冶「あの…これ、受けとって下さい」
迫害者(まさか、俺に?!)
石鍛冶「タルモさん!///」
迫害者(ズコーッ)
タルモ「これは饗宴と飢餓の剣!これさえあればタルモとの睨み合いもバターも恐くない。こんな高価な物を…ありがとう石鍛冶さん!」
迫害者「……」
ゲートキーパー「迫害者さん、仕事ッスよ。コレ着けて行ってきてくださいよ」
迫害者「融合する武具か…」
ゲートキーパー「まぁ、用が終わったら俺にでも回して死んで貰って…」
迫害者「いい加減にしろ!俺だってなぁ!俺だってなぁ…!」
ゲートキーパー「いいんスか?そんな態度とっても。俺がその気になれば主人がアンタを生け贄にできるんスよ?」
迫害者「ぐぬぬ…」
セラピー「そこの方、お疲れのようですな。心労回復に効くウチの組み合いオリジナルのマッサージはいかがかな?」
迫害者「悪くないな。いや、頼もう」
セラピー「ではまず頭のマッサージを…」
バチバチッ
迫害者「ちょ、なにをするきさまー!」
セラピー「ですから死んで身も心もさっぱり、手札ズタズタという寸法ですよ」
迫害者「やってられるかー!」
迫害者「ハァハァ、ここまで来れば問題あるまい」
迫害者「誰も俺を必要とはせなんだ。用が済めば死ね、死ね、と」
迫害者「高い所で気を落ちつかせよう。高い所は良い。俺を輝かしい姿にしてくれる(※イラスト参照)」
迫害者「随分高い塔だ」
Ф人「完成へようこそ」
迫害者「なんだ、貴様!人が黄昏れている時に」
Ф人「どんな生物もスラル化するファイレクシアの塔へようこそ。漏れなくアナタの命は黒2マナに生まれ変わります」
迫害者(オ オレは何回死ぬんだ!?次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!?オレは!オレはッ!)
迫害者「オレのそばに近寄るなああ―――――――ッ」
こうして、自慢の剣を捨て、鍬を握りしめた深淵の迫害者はいずこかへと消えた
彼の耕す土地はどんなマナを生み出すのだろうか
彼の行方を知る者はいない
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