しかし組み終わると案外疲れる

巷ではちょっと前に直観からの未練ある魂が強いとかなんとか
今はそんな目立ってないけど

物静かな思索使っても良いかな
なんて妄想

ODブロックの頃はパニッシャーホワイト使ってたのを思い出した

幽体の行列1枚で金切るときの声のFB払えるなー
なんて考えてた

ただ、行列使うとマナ拘束ヤバイ
ヤバすぎて未練ある魂の黒マナ出ない

ってわけで
青白スクリーチ型、青白黒ソウル型で遊んでみた

ソウル型はセラピー積めるのが偉い
何回も回してると思索がソーサリーなのが辛い場面もある
やっぱ直観じゃなきゃダメかー

3マナから2マナに繋げる動きが正直もどかしいんだけど

カジュアルシーンで回す分には中々
メタとかなんとかごちゃごちゃ柵捨てて組むデッキは開放感あっていい
そういう意味ではスクリーチ型に白アジャニ積んで思索→行列→スクリーチFB→アジャニと繋げる動きも良い
キスキンより遅い5キルの動きが強いとは言わないが
とりあえず楽しい

楽しけりゃいいじゃん、カジュアルだもの

楽しいのは楽しいが
こういうデッキはいかんせん対戦相手が多くない事で
同じ程度の敷居で遊べる相手が身内でもごくごく少数


それで最近思ったのは
カジュアルデッキは考えている時の楽しさが全体の8割程度を占めているなと
楽しいと思える勝ち手段を用意してデッキを組んでいながら、相手を選ばなければ実際の対戦で勝ち負けを至上とはしない矛盾
こうした考えは甘いかもしれないし、かと言って独自に使用可能なカードに制限を設けるのもまた幅広いカードプール内での愉快なアイディアを提案するカジュアルそのものを否定しているようで好かない

カジュアルスレのテンプレ考えた俺の言うことでもないけど
自由度高いとモチベーションが失速しやすい面もある
パワーカードを取り入れ、勝ちを何より良しとする事が競技性を高め、限られた選択肢の中で試行錯誤するトーナメントシーンのデッキの方が、そこにメタゲームが存在する限り構築へのモチベーションを保つ大きな要素になる

それがカジュアルの「気楽さ」を上回る、これと差別化する壁の一つだと思う

その分、プレイヤーにとってはMTGが魅力的なゲームになる
その分、新規にとってはMTGが敷居の高いゲームになる

色んな人にMTGをしてもらう工夫をどこでするか
カジュアルの楽しさの追求をして
いつか見つけたいものだ

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