【つぶやき】M13つづき:新アジャニは強いのか?最終鬼畜白猫PW
2012年6月17日 【つぶやき】 コメント (2)Ajani, Caller of the Pride / 日本語名不明 (1)(白)(白)
プレインズウォーカー- アジャニ(Ajani)
+1:クリーチャー1体を対象とし、+1/+1カウンターを1個乗せる。
-3:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行と2段攻撃を得る。
-8:あなたの戦場に白の2/2の猫・クリーチャー・トークンをX体出す。Xはあなたのライフの総量に等しい。
忠誠度4
怨恨にばっか触れてたら文字数足りなくなったでござる
さて、新アジャニ
間違いなくスタン需要はあるでしょうな
とは思える強さ
問題のモダン以下ではどうだろう?
自分のメインの遊び場
とりあえずボードの数に触れないのが不評
おはじき4個乗せてからトークン生成はまずやらんでしょ
やってる事はひたすら自軍の生物への干渉
とりあえず環境の生物の質が良いんでダブルストライクの決定力は高い
それでどうなる?
中魔法は連打出来ない
アジャニは歴代のどれもが小魔法と中魔法のやり繰りが難しいね。そういうデザインのキャラクターなのかもしれない
強烈な決定力となりえるが、ここぞという時にしか使えない
一回忠誠度が下がると絶望的だね
アジャニート状態も懸念したい
小魔法、中魔法共々対象が必要で、文言的には小魔法はとりあえず使えるけどその状況は負けてるよねっていう
3マナに対しての初期忠誠度4ってのはこのデメリットがあるからでしょうね
終末→ジェイス検閲でトップに置かれる人畜無害なカードなのは決定的
他で言えば、噛み合うようにビート構築してもソーサリータイミングなんで中魔法の方はペスより対応除去のリスクが遥かに高い
横に並べて、除去で対応されても次のターンに再度中魔法というわけにはいかない
ゲームを決められないタイミングで中魔法ぶっぱとか、バーンでないデッキが勝ちにならない場面で本体火力投げるようなもん
初心者のプレイングだよね、これ
仮に除去耐性あるトラフトに使ったとして、ペスなら9点、アジャニだと8点
しかもアジャニはそこで息切れ打ち止め。ペスは次弾もある
環境の除去についても考えたい
通れば勝ち確、でも生物除去られたら忠誠度を増やしてやり直しすらもままならない
結局多種多様の除去が蔓延してる上にSCMまでいる環境において、せっかくのテキストの強さは相対的にかなり落ち込む
P/T値を動かさないから火力も範囲内だと厳しい
生物を火力から守ろうと小魔法使って、アジャニ自体に火力打たれると中魔法までがかなり遠くなる
アジャニに火力打たれる前に~って中魔法使えば生物が火力で死ぬ
回避能力ついて倍加したクロックをたたき込めるのは間違いなく強い
ただ、使い勝手の悪さがハンパない
その回避能力でさえ、リンヴァーラ飛んでる、江村飛んでる、グリセル飛んでる、デルバー飛んでる、修復の天使飛んでるってそんなに有効か?ってレベル
正直な話初代の方が強い位にも思える
3マナってのが偉いんだけどさ
レガシーでコレ使おうって思ってる人はいっぺんBerserk使ってみることをお勧めします
まとめとして
・アド取れない
・対象がいないとほぼニート
・対象となる生物に依存するリスクが大きい
・トップゲーで紙
・ソーサリータイミング
・基本中魔法でのデッキの決め技ポジションで、それ以外は弱い
・連打できない。一発屋過ぎ
・対象となる生物と環境内の除去次第でアジャニ自身の強さが決まっちゃう
・効果自体は強い。決まればゲームを終わらせられる
・+カウンターを悪用できる方法がどこかにありそう
・二段攻撃付与がダメージを与えると誘発する何かと併せればアドになる可能性が微レ存
・3マナ
・同セットで復活する賛美との相性がいい
※小魔法のルーリングについて
Conjurer’s Bauble / 妖術師のガラクタ (1)
アーティファクト
(T),妖術師のガラクタを生け贄に捧げる:あなたの墓地にある最大1枚までのカードを対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に置く。カードを1枚引く。
・「最大1枚まで」なので、対象を取らずに能力を起動することもできる。この場合、いわゆる立ち消えが起こらず、より確実にカードを引くことができる。
参考 M:TG Wiki
プレインズウォーカー- アジャニ(Ajani)
+1:クリーチャー1体を対象とし、+1/+1カウンターを1個乗せる。
-3:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行と2段攻撃を得る。
-8:あなたの戦場に白の2/2の猫・クリーチャー・トークンをX体出す。Xはあなたのライフの総量に等しい。
忠誠度4
怨恨にばっか触れてたら文字数足りなくなったでござる
さて、新アジャニ
間違いなくスタン需要はあるでしょうな
とは思える強さ
問題のモダン以下ではどうだろう?
自分のメインの遊び場
とりあえずボードの数に触れないのが不評
おはじき4個乗せてからトークン生成はまずやらんでしょ
やってる事はひたすら自軍の生物への干渉
とりあえず環境の生物の質が良いんでダブルストライクの決定力は高い
それでどうなる?
中魔法は連打出来ない
アジャニは歴代のどれもが小魔法と中魔法のやり繰りが難しいね。そういうデザインのキャラクターなのかもしれない
強烈な決定力となりえるが、ここぞという時にしか使えない
一回忠誠度が下がると絶望的だね
アジャニート状態も懸念したい
小魔法、中魔法共々対象が必要で、文言的には小魔法はとりあえず使えるけどその状況は負けてるよねっていう
3マナに対しての初期忠誠度4ってのはこのデメリットがあるからでしょうね
終末→ジェイス検閲でトップに置かれる人畜無害なカードなのは決定的
他で言えば、噛み合うようにビート構築してもソーサリータイミングなんで中魔法の方はペスより対応除去のリスクが遥かに高い
横に並べて、除去で対応されても次のターンに再度中魔法というわけにはいかない
ゲームを決められないタイミングで中魔法ぶっぱとか、バーンでないデッキが勝ちにならない場面で本体火力投げるようなもん
初心者のプレイングだよね、これ
仮に除去耐性あるトラフトに使ったとして、ペスなら9点、アジャニだと8点
しかもアジャニはそこで息切れ打ち止め。ペスは次弾もある
環境の除去についても考えたい
通れば勝ち確、でも生物除去られたら忠誠度を増やしてやり直しすらもままならない
結局多種多様の除去が蔓延してる上にSCMまでいる環境において、せっかくのテキストの強さは相対的にかなり落ち込む
P/T値を動かさないから火力も範囲内だと厳しい
生物を火力から守ろうと小魔法使って、アジャニ自体に火力打たれると中魔法までがかなり遠くなる
アジャニに火力打たれる前に~って中魔法使えば生物が火力で死ぬ
回避能力ついて倍加したクロックをたたき込めるのは間違いなく強い
ただ、使い勝手の悪さがハンパない
その回避能力でさえ、リンヴァーラ飛んでる、江村飛んでる、グリセル飛んでる、デルバー飛んでる、修復の天使飛んでるってそんなに有効か?ってレベル
正直な話初代の方が強い位にも思える
3マナってのが偉いんだけどさ
レガシーでコレ使おうって思ってる人はいっぺんBerserk使ってみることをお勧めします
まとめとして
・アド取れない
・対象がいないとほぼニート
・対象となる生物に依存するリスクが大きい
・トップゲーで紙
・ソーサリータイミング
・基本中魔法でのデッキの決め技ポジションで、それ以外は弱い
・連打できない。一発屋過ぎ
・対象となる生物と環境内の除去次第でアジャニ自身の強さが決まっちゃう
・効果自体は強い。決まればゲームを終わらせられる
・+カウンターを悪用できる方法がどこかにありそう
・二段攻撃付与がダメージを与えると誘発する何かと併せればアドになる可能性が微レ存
・3マナ
・同セットで復活する賛美との相性がいい
※小魔法のルーリングについて
Conjurer’s Bauble / 妖術師のガラクタ (1)
アーティファクト
(T),妖術師のガラクタを生け贄に捧げる:あなたの墓地にある最大1枚までのカードを対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に置く。カードを1枚引く。
・「最大1枚まで」なので、対象を取らずに能力を起動することもできる。この場合、いわゆる立ち消えが起こらず、より確実にカードを引くことができる。
参考 M:TG Wiki
コメント
自分が張り付けた日本語訳に最大〜の文言が抜けていましたね
わかりにくく、誤解等招く形にしてすみません