【つぶやき】ルール変更後
2013年6月24日 【つぶやき】 コメント (2)PWでPWを対処出来なくなる
相手のPWへの除去としてプレイする事がなくなる
つまり、より多くのPWを積んでいれば
先に引ける、相手が対消滅させたところにおかわりを叩きつける
そういうプレイがなくなる
複数積む事の利点として、先置きの有利というものが一つ失われる
対消滅させた側もPWを一枚失っている点でやはり先置きというのは除去としての側面で見ても先置き側が有利だ
しかしながら、自身のコントロールするPWも対消滅しなくなる
片方を残せるのだ
忠誠度能力を同一ターンに複数回使う事や、使い切りのつもりで使用したマイナス能力により忠誠度を0に出来ず後続を出せないなどのシーンがなくなる
だが、果たしてそれは強いのだろうか?
例えばヴェリアナであれば中魔法後の忠誠度1点を壁として運用せずに新たなヴェリアナを呼んで叩きつける戦略はどれほど強いのだろうか
中魔法を2連打したい場面はほぼ無い。カラーとして除去がそもそも豊富なデッキに積まれるからだ
中魔法後の小魔法はどうか?成る程、確かにマウントを取れそうだ
だが、黒マナが4つあるならヒムからヴェリアナへ繋げ、中魔法を使う方が安いし強いのではなかろうか
そもそもヴェリアナの場合、衰微の対象範囲にいるパーマネントをホイホイ自分からソーサリーのように使い捨てていいのだろうか?
ディード、ヒム、ヴェリアナでほぼマウントの流れだろうが、ヴェリアナ連打はそれらの流れよりかはマシなように思う
というより他に選択肢無いけど少しでも相手のカードを抑制したいって場面以外ではやらなくていいのでは?
ヴェリアナ中魔法、相手コンバットで攻撃先ヴェリアナで墓地へ。その後新たなヴェリアナ
ヴェリアナ中魔法から更にヴェリアナで中魔法相手攻撃出来ずから返しに小魔法
うまくいけば得られる結果だろうがこれは後者だと相手のトップが怖すぎるでしょう
血編みや罰火、トラフトトップされたら困るシチュエーションだ
自身のトップも含め、一度壁として使い捨てずに様子見する方が堅実だ
だから、3積むデッキは3で良いだろうし
4積むデッキも4のままで問題無いだろう
PWで勝つデッキは、その過程で盤面をコントロールする枠もそれと同等に貴重で強い
むしろ相手が同一PWで除去出来なくなるのだから複数積む事は先に忠誠度能力を使用してアドを得る事だけが利点だ
枚数調整は様子見が無難だと思うが、逆に枠を増やしたいスペルもある
今までは、先述の通り
PWを先置きしておけば対消滅してもそれまでに忠誠度能力を起動していた分だけ有利な展開を築けていた
だが、対消滅しないとなれば、先置きの方が忠誠度能力を起動していた回数は単純に多くとも後出しの相手の忠誠度能力の質が異なると状況は変わってくる
例えばJtMS同士戦いになれば検閲はブレストで耐えれる
となればブレスト合戦で先に相手のJtMSを対処したい
この時FoWで切れなくとも宝球より名誉回復を積んでいる方がコレに勝ち易いだろう
つまり、単純な話、対消滅に依らないPWへの回答を如何にして用意するかだ
レガシーで戦慄掘りが見られるかもしれないし、名誉回復と宝球の採用率変化は注目したい
概念泥棒も枚数を増やしていくかもしれない
それに対してPWが増えるデッキもあれば、対処の為のスペルにPWの枠を削るデッキも出てくるだろう
モダンのトリコは一時期、対消滅あるからトラフト4欲しい時期もあったが、 メタが分散したのと、タッチトラフトなトライバルZooの減少から3に落ち着いてきちいたりもする
同様にPW対消滅が無い事、PWへの回答が積まれる可能性を考慮すると一概に4安定とは言えないだろう
除去に対して何枚も用意しておくデッキ、除去の為に枠を削ったデッキ様々な調整が予想される
後出しが強いPWも地味にいる
ペスなら出された返しに生物強化で相手のペスを落とせる事もある
赤アジャニやラルも火力を使われた返しに後出し側が火力能力で先出し側を落とせてしまう
これらの運用にクリーチャー除去温存や忠誠度を3以下にしないプレイングも要求されてくるだろう
今後LgSやミシュランと言ったPWを落とすのに有効なクロックの選択も増えてくるように思う
ランドスティルなど特に強いのではないかと思う
スティルが間接的にPWが蓋としての機能がやや低下するこのルール変更の側面を補えるからだ
流石に対消滅しないからと言ってもワンチャン願って出したPWがミシュランにもPWにもスティルのアドにも一度に対処する事は困難だ
っていうかPW合戦にどうこうしようとデッキを重くしてたらANTとかリアニみたいな高速コンボにフルボッコされて終わる
相手のPWへの除去としてプレイする事がなくなる
つまり、より多くのPWを積んでいれば
先に引ける、相手が対消滅させたところにおかわりを叩きつける
そういうプレイがなくなる
複数積む事の利点として、先置きの有利というものが一つ失われる
対消滅させた側もPWを一枚失っている点でやはり先置きというのは除去としての側面で見ても先置き側が有利だ
しかしながら、自身のコントロールするPWも対消滅しなくなる
片方を残せるのだ
忠誠度能力を同一ターンに複数回使う事や、使い切りのつもりで使用したマイナス能力により忠誠度を0に出来ず後続を出せないなどのシーンがなくなる
だが、果たしてそれは強いのだろうか?
例えばヴェリアナであれば中魔法後の忠誠度1点を壁として運用せずに新たなヴェリアナを呼んで叩きつける戦略はどれほど強いのだろうか
中魔法を2連打したい場面はほぼ無い。カラーとして除去がそもそも豊富なデッキに積まれるからだ
中魔法後の小魔法はどうか?成る程、確かにマウントを取れそうだ
だが、黒マナが4つあるならヒムからヴェリアナへ繋げ、中魔法を使う方が安いし強いのではなかろうか
そもそもヴェリアナの場合、衰微の対象範囲にいるパーマネントをホイホイ自分からソーサリーのように使い捨てていいのだろうか?
ディード、ヒム、ヴェリアナでほぼマウントの流れだろうが、ヴェリアナ連打はそれらの流れよりかはマシなように思う
というより他に選択肢無いけど少しでも相手のカードを抑制したいって場面以外ではやらなくていいのでは?
ヴェリアナ中魔法、相手コンバットで攻撃先ヴェリアナで墓地へ。その後新たなヴェリアナ
ヴェリアナ中魔法から更にヴェリアナで中魔法相手攻撃出来ずから返しに小魔法
うまくいけば得られる結果だろうがこれは後者だと相手のトップが怖すぎるでしょう
血編みや罰火、トラフトトップされたら困るシチュエーションだ
自身のトップも含め、一度壁として使い捨てずに様子見する方が堅実だ
だから、3積むデッキは3で良いだろうし
4積むデッキも4のままで問題無いだろう
PWで勝つデッキは、その過程で盤面をコントロールする枠もそれと同等に貴重で強い
むしろ相手が同一PWで除去出来なくなるのだから複数積む事は先に忠誠度能力を使用してアドを得る事だけが利点だ
枚数調整は様子見が無難だと思うが、逆に枠を増やしたいスペルもある
今までは、先述の通り
PWを先置きしておけば対消滅してもそれまでに忠誠度能力を起動していた分だけ有利な展開を築けていた
だが、対消滅しないとなれば、先置きの方が忠誠度能力を起動していた回数は単純に多くとも後出しの相手の忠誠度能力の質が異なると状況は変わってくる
例えばJtMS同士戦いになれば検閲はブレストで耐えれる
となればブレスト合戦で先に相手のJtMSを対処したい
この時FoWで切れなくとも宝球より名誉回復を積んでいる方がコレに勝ち易いだろう
つまり、単純な話、対消滅に依らないPWへの回答を如何にして用意するかだ
レガシーで戦慄掘りが見られるかもしれないし、名誉回復と宝球の採用率変化は注目したい
概念泥棒も枚数を増やしていくかもしれない
それに対してPWが増えるデッキもあれば、対処の為のスペルにPWの枠を削るデッキも出てくるだろう
モダンのトリコは一時期、対消滅あるからトラフト4欲しい時期もあったが、 メタが分散したのと、タッチトラフトなトライバルZooの減少から3に落ち着いてきちいたりもする
同様にPW対消滅が無い事、PWへの回答が積まれる可能性を考慮すると一概に4安定とは言えないだろう
除去に対して何枚も用意しておくデッキ、除去の為に枠を削ったデッキ様々な調整が予想される
後出しが強いPWも地味にいる
ペスなら出された返しに生物強化で相手のペスを落とせる事もある
赤アジャニやラルも火力を使われた返しに後出し側が火力能力で先出し側を落とせてしまう
これらの運用にクリーチャー除去温存や忠誠度を3以下にしないプレイングも要求されてくるだろう
今後LgSやミシュランと言ったPWを落とすのに有効なクロックの選択も増えてくるように思う
ランドスティルなど特に強いのではないかと思う
スティルが間接的にPWが蓋としての機能がやや低下するこのルール変更の側面を補えるからだ
流石に対消滅しないからと言ってもワンチャン願って出したPWがミシュランにもPWにもスティルのアドにも一度に対処する事は困難だ
っていうかPW合戦にどうこうしようとデッキを重くしてたらANTとかリアニみたいな高速コンボにフルボッコされて終わる
コメント
例えばReanimatorやSnT、POSTの様な除去耐性のあるファッティを場合によっては連打されるようなデッキに面した場合、ヴェリアナの使い捨ても虎口を脱する手段の一つかもしれません。
ただ、せっかくの只のアドエンジンなので捨てたくはないですよねw
また、[+1][-2]含め使い方が難しいので相手のハンド/盤面とよく相談して「様子見」も選択肢としてしっかり保持することが大切ってCalebが言ってました。
仰る通りPWの対処法は今後のフェアデッキの肝となりそうですね。
盤面に干渉することがPWの価値の一つでしたが、相手のPWに干渉出来るPWはなお価値を上げそうです。
そうですね!ぶっちゃけそれが言いたかったのですがボキャブラ足らずで申し訳ないです
M14からPWゲー、4積み札束ゲー始まるといった言葉をよく聞くので、本当かな?と思った次第です
針や破棄者はもちろん、PWへの干渉ができるカードへの考察を広く改めるべきかと思っています
希少度や背景世界の関係で中々作られてないので、有用な選択肢が無い事が懸念されますね