【つぶやき】なんか気付いたらミラディン終了してた

Uncharted Rlealms
なんかM14の話してたり、ラブニカに戻ったりしてる内に記事があがらなくなって
何それもっと掘り下げてよーと退屈してたら
新しい記事があがってましたね

エルズペスのモノローグという事で
内容は、以前から違和感のあった「テーロスにペスのいる意味がわからん」疑問を回収してくれる記事でした

まず、疑問についてですが
既に自分の周囲には言った人が何人かいると思います
ミラ傷ブロックでは
コス＆ヴェンセ「うおおおファイレクシア壊滅させてやるぜー」
ペス「私トラウマ少女なんでファイレクシアは拒否反応でちゃうので遠慮します」
ミラ地元民「大丈夫できるできる、絶対できるやってみろって自分を信じろ北京だって頑張ってるんだから」
ペス「わかった頑張る」
コス＆ヴェンセ「我々は不甲斐なくも捕まったでござる」
ペス「助けに来たお」
コス「畜生！ファイレクシア絶対許早苗！」
ヴェンセ「落ち着け。俺はひらめいた！戦うより先にカーンに会うべきそうすべき」
三人はカーンに会えるのか？！彼らの勇気がミラディンを救うと信じて！
WotCの次回作にご期待下さい
と、そんな感じのストーリー展開で、ミラディン全く関係無い次元にコスもヴェンセも無しでペス1人だけいきなり出てくるっておかしくね？
というのがテーロスペスへの違和感と疑問でした

それが今回の記事で全て氷解しました
というのも、三人の後日談とペスとテーロスの所縁にも触れられていました

後日談については以下をどうぞ
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/023543/
ここからはネタバレになるので、ストーリーを楽しみたい方はURLより記事本編をお楽しみ下さい




内容は悲劇の一言
言うても記事そのものを楽しんで貰いたいので解説じゃなくまとめで

カーンについてはミラディンそのものから離れたようです
それ故にファイレクシア陣営では法務官達が水面下で張り巡らしていた覇権争いが表立って激化
しかしミラディンのレジスタンスがそこに付け入る隙があったわけではなく、最終的に全滅してしまいました
ヴェンセは経緯は語られてませんが既に死亡していたようで、彼のアーティファクトの研究や技術を記した物が遺されているのみでした
最終的にはファイレクシアに立ち向かう者はコスとペスの二人だけとなったようです
守る者の存在しない戦いに絶望するペス
ゴールが無いなら走り続けるだけだとするコス
抹消者が迫り、追い詰められる二人ですが
戻るべき故郷を失ったペスも戦いの道を選んだものの、コスに休息の場所、または新たな戦うべきここではない場所に行けと庇われ
絶望的な戦力差を相手にヴェンセの技術によって強化した呪文爆弾を手に消えていくコスを最後に見てペスはテーロスにプレインズウォークしたという事みたいですね

テーロスについては、ペスの持つ剣はテーロス産なのだとか
元々、バントではPWである事を隠していたので、PWとしての能力の鍛錬の他、戦闘技術や普通の魔法も別の次元で鍛えていた事は察しがついていたので別段おかしくはないですね
この記事を見るまで、自分のミラディン未消化のままペス登場の疑問を考えて
「バントにくる前のペスの過去の話なんじゃね？」と勝手に予想していたのもありましたがw

逃げてしまった自分を責めているペスですが
コスにこの次元を封じ鍵を捨てろと言われた事を実行できるのでしょうか?
シャンダラーの逆大障壁的なものをミラディンに施す感じかな？

あ、テゼレットさんですが、ペスの考察ではファイレクシアに快く思われてないので殺されてるか彼のエーテリウム目当てに分解されてるんじゃないかという話らしいです