フェアリーストンピィはなぁ
ワンパン10点クロックや!

コメント

ひまじん
2014年1月18日15:49

一般的なストンピィ系と比べてモックスに刻印できないカードの比率が高いのはあまり気にならない感じでしょうか?またサイド後にアーティファクトを入れる場合はアーティファクトを抜くように徹底するプランでしょうか?

ノートン
2014年1月18日19:54

>>ひまじんさん
今のところ殆ど気になりません
というのも、初手に無かった金属モックスはゲーム中で最もトップしたくないカードであるという事が要因として大きいです。逆に言うとモックスのトップが嬉しい状況はかなり限定されていると思いますし、そのゲームの初手キープに反省点がある場合が殆どです
他の色のストンピィの様に火吹き能力で継続的に色マナを消費したり、月でマナ量が下がるというわけでもないです
要は手札のカードを場に置く為のマナ基盤以上に求めるマナが無いので、最序盤の金属モックスには大いに役割があってもそれ以降は大幅にその力が弱まります
ですので、基本的に刻印する青いスペルの枚数を、厳密に初手率を計算すれば恐らくは更に思い切る事が出来るんじゃないかと思います

サイドチェンジにカードの色を気遣うかと言うと、徹底しているというほどではありませんがある程度はアーティファクトはアーティファクトに置き換わる事を想定しています
ダブルシンボルやFoWを抜くのであればそこにアーティファクトが入るマッチングも現状のレシピでは想定しています

ひまじん
2014年1月19日0:29

なるほど!ありがとうございます。勉強になります。
初手にある場合をとりあえず念頭に置いて刻印先の数を調整するんですね
となるとWillを初手に打ちたい場合のブルーカウント数と基本的には同じ計算でいいんですね。

それくらい割り切ってアーティファクトを入れているならトリンケット入りのFSのレシピに近いアーティファクト数になるので、無効牌になったモックスを消費できる《知識の渇望》がカードパワー高くて素人目には便利そうに見えるのですが、1枚も散らさず全部ソーサリードローにしているのは単に殴れること以上にSnTへの耐性を意識してでしょうか?(それともトリンケットなしではファクトランドを入れたとしてもさすがにカードパワー低すぎますかね・・)

ノートン
2014年1月19日9:42

>>ひまじんさん
いえいえ
こちらこそ、最近EDHにも触れ始めたのでひまじんさんの記事には勉強させてもらっています
拙い自分のデッキ解説でお役に立てるなら幸いです

確かに知識の渇望は非常に強力です
このデッキは前述の通り手札からカードを場に出す事が基本的な動きなので、インスタントである利点が少ない事やキャストの優先度が低い事が欠点として出て来てしまい、特に後者の要素では展開後に渇望を構えながら「これがクリーチャーだったら1ターン早く殴りきれるのに」と思う事も少なくないです
他で言えばメタのボードに触れてくるスペルの量もあります。JtMSやヴェールのリリアナへは予め複数展開しておきたいマッチ、SCMや衰微の導入でデッキの除去が増えたデッキ、ちらつき鬼火でCotVのカウンターをリセットしてクリーチャーと除去をねじ込んでくるデスタクなど、渇望を打つ1手が相手の除去と展開を両立させてしまうリスクに冷やりとする事が多いです。こちらは、展開、展開、そして展開と動くことで対処不能の盤面を作る方が結果としてリスクが少ないのです
不要牌を入れ替える猶予にゲーム中巡り合える機会がなく、自分のプレイスキルの低さもありますが、他に打つものがなくて仕方なく打つドローになってしまうので展開を優先してこの形にした次第です
もしひまじんさんが展開と同様に前向きに打つタイミングをご存知でしたら、問題無く強力なカードであり、採用に十二分に値しますのでデッキの調整の際に候補から外すのはもったいないでしょう
自分は不要なタイミングでの金属モックスは天使のトリガーとして割り切っています

ひまじん
2014年1月19日17:17

なるほどです。
ストンピィ好きなので大変ためになりました。ありがとうございました。

ノートン
2014年1月19日19:09

>>ひまじんさん
お役に立てて幸いです
このアーキタイプを好いて熱心に研究されているようで、同じくストンピィ好きとして嬉しい限りです
需要に疑問を持ち、本文には力を入れてない事が多いので気になる事があればまたお気軽にコメント下さい!

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